環境編 − Hキョージュの環境小論

Hキョージュの環境小論

1. 「場としての水環境の捉え方 ― 瀬戸内法行政の検証」

顔見知りの専門誌の記者から名指し、タイトルも指名しての執筆要請があった。 役人時代の環境小論 - [5] 瀬戸内海計画の総括  を膨らませ、役人の立場を離れてフリーに書いたもので、のちの Hキョージュの環境小論 - 2.「瀬戸内海環境保全行政の史的総括と今後の発展のためのモニタリングとデータベース整備のありかたに関する研究」、3.「瀬戸内法行政」史的総括・試論環境関係主著 - 『瀬戸内法行政』史的総括・試論のベースになったもの。

2.「瀬戸内海環境保全行政の史的総括と今後の発展のためのモニタリングとデータベース整備のありかたに関する研究」

地球環境研究センターからの委託研究。適当な名目で研究費を出してやろうという旧知の研究者の配慮だったのだが、マジメに対応した。ただし、タイトルにモニタリング、データベースというのを入れてくれという注文には苦労した。

3. 「瀬戸内法行政」史的総括・試論 ― わが「瀬戸内室」の終焉を惜しんで (PDF版のみ、約2MB)pdf

2. 「瀬戸内海環境保全行政の史的総括と今後の発展のためのモニタリングとデータベース整備のありかたに関する研究」はオクラ入りになった。ラストの無理矢理くっつけたモニタリングとデータベースの部分以外はそれなりに力を込めたものだけに、そこをカットし、加筆したものを作成。関係者に配布した。

4. 南九研5周年講演「循環型社会の到来と清掃業界の未来」(PDF版のみ)pdf

講演内容をそのまま時報に載せたもの。

5. 平成15年(ワ)第120号建築禁止等請求事件に関する意見書

関学の顧問弁護士の依頼で争訟事件についての裁判官宛の意見書を書いたもの。現行法では敗色強いといわざるをえないが、超大手不動産会社のやりかたには義憤を感じざるを得ず、書いたもの。